自分でできる バイクのバッテリ交換方法
バッテリを探したが...
愛車のバイクCF400SFスペック2のバッテリが上がってしまった。当然交換しないと行けないのですが、近くのホームセンターへ買いに行っても売っていない。原付用の小さなバッテリはあるのですが...。
仕方なくバイクショップへ行くと思った以上に高く、1万1~3千円と言われました。他のショップに電話で確認すると7,500円、と12,000円がありますとのことでした。
思ってはいたが車と需要の少ないバイク用のバッテリはかなり高いです。自動車用は3,000円でも十分に使用できます。
しかたなく、アマゾンで検索してみると、あるではなですか、何とたったの?5,031円。しかも送料無料。私が住んでいる沖縄まででも無料なのです。相変わらずアマゾンは安いですね。迷わすプチッと注文しました。
TAIWAN YUASA [ 台湾ユアサ ] シールド型 バイク用バッテリー TTZ10S 新品価格 |
届いた
注文してから4日で届きました。では、早速バッテリ交換をします。
箱に梱包されて届きました
中はこういった感じです。
もともとついていたバッテリとの比較です。説目するまでもなく左が使えなくなったバッテリで、右が新品です。
取り外し
カバーがプラスネジで固定されていますので。取り外します。スペースがあまりないですので、短いタイプのドライバーがよいでよう。
バッテリが見えました。左がプラス端子で、右がマイナス端子です。
外すときはマイナスから
バッテリを外すときは必ずマイナス端子から外します。
理由は、プラス端子から外そうとするとドライバーがボディに接触してしまうとショートしてしまい火花が散ります。(ボディはマイナス端子がつながっている)
次にプラス端子を外します。
このとき、マイナス端子がバッテリのマイナス端子に接触しないように写真のように離しておきます。
ネジをとっても端子がマイナス端子に接触していますと電気を通すので、ドライバーがボディに接触すると火花が散ります。
その後、古いバッテリを取り外し、新しいバッテリを取り付けます。
あまりスペースがないので取りにくいです。
取り付けはプラスから
では、新しいバッテリを取り付けますが、取り付ける際は必ずプラス端子から取り付けます。
取り外しと同じ理由で、ドライバがボディに接触すると火花が散ります。
さらに、バッテリを傷める原因にもなります。
最後にマイナス端子を取り付け、カバーを元にもどし、シートを固定して完成。
感想
思ったより簡単に出来ました。これをショップに依頼すると数千円の手数料がでるでしょう。ショップでバッテリを購入すると工賃は無料でしょうがもともと高い。さらにどうやってバイクを持っていくのか。
ここでは、CB400SFのバッテリ交換でしたが、他社でも同じです。これを参考にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
そろそろブレーキバットが少なくなってきました。
次回は、フロントブレーキバッドの交換を掲載します。
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