映画「アナと雪の女王」は最高でした

最高でした

映画やテレビの予告編でよく流れる「アナと雪の女王」が前から気になっていました。
長女が見たいというので、見に行きました。

とっても面白かった。

「Let It Go」の歌が心を動かすような行動的なメロディーが耳に残ります。
日本語吹き替え版では、松たか子さんが歌っています。
オリジナルのイディナ・ネゼルさんも良かったですが、
松たか子さんもいいです。

さて、映画はミュージカルです。
私自身、ミュージカルはあまりみないのですが、「アナと雪の女王」はそれほどミュージカルは少ないです。
二人の姉妹を中心に真実の愛とはなにかを探し求める、愛と感動と笑いのミュージカルです。
CMで流れるエルザが「Let It Go」を歌うシーンでは、CMで流れるところだと思いならが、
エルザの気持ちになって、こういう気持ちで魔法を使っているのかと思いながら見てました。
このシーンが一番印象的で、歌と映像がとても衝撃的でした。

子供から大人まで

10歳の娘は当然ながら大人の私も感動しました。
さらに、2歳の息子も最後まで見ていました。途中途中にお笑いもあるので楽しめたと思います。

この映画は大人から子供、幼児まで感動を与えます。

 同時上映

同時上映のミッキーマウスの短編映画も面白かったです。
初めは小さなスクリーンでモノクロの昔の映画と思ったのですが、現代風にアレンジしており楽しかったです。

三人の「Let It Go」

オリジナルのエルザのイディナ・ネゼルさん、日本語吹き替え版エレナ役の松たか子さん、そして吹き替え版のエンディングではMay J さんが どの歌もいいですね。

アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック

アナと雪の女王 (竹書房文庫)

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